そなたもDFGライダーにならないか? ダープラ大阪のジョーヘイです!
先日CGCハードエンデューロ大町 さわやかクラスに参戦してきました。
新発売のDFGワークスジャージを着て参戦 新品卸しです。
結果はタマニイ(魂の二週)順位はあまり振るわずでした…
結果はあんまりでしたが、ワークスジャージを着て二時間ハードエンデューロをすることで感じた事を書いていきますね~
特徴その① 涼しさ
レースで着てて、普通のジャージと一番違いを感じたのは、涼しさでした。
激しく動いたり、押したりするハードエンデューロレースではとてもありがたかったです。
まずスタンディングで乗った時に腕の下にあるメッシュ部分から、これでもかと空気を取り込んでくれ、背中の上部にも同じメッシュ素材が使われているので、ハイドレーションを背負っていても少し涼しいです。
パンツにはメッシュを超え、穴を開けて大解放!
熱が籠りやすいニーシンガード部分も快適でした。
ただ透けちゃうので、インナーは履きましょう。
特徴その② 動きやすさ
動きやすさも他ジャージと比べると、頭一つ飛びぬけていた印象です。
まず良く伸びる!ゴムゴムの実を食べたレベル!
ワークスジャージのどの部分を引っ張っても伸びます。 これは驚きでした。
伸びる+身体にフィットする形状で作られているので、どんな体勢になろうとジャージが体の動きを邪魔することはありません
レースでは、YZ125Xというバイクに乗っていてキックスタートしかないのですが、坂の途中で止まってしまうと、かなり無理のある姿勢でキックを蹴ることになるのですが、その時にジャージの伸縮性のおかげでジャージの突っ張りに邪魔されることなくスムーズにリスタート出来た場面が多くありました!
着た本人の柔軟性は変わらないのでそこだけ注意です。(足が付きにくい所でキックしようとしてたら両ふくらはぎが攣りました…)
膝の部分も皮ではなく、ケブラーアーモテックスという引き裂きや摩擦に強い素材が使われています。
洗濯を繰り返してもボロボロ崩れない!
まとめ
やはり実際に着てみるとレース用のバトルジャージということをひしひしと感じました。
プロライダーと共同で開発され、全日本モトクロスやJNCCトップクラスの選手も着ているのも納得の着心地
そしてかっこいい!ピタッとジャストサイズで着れば気分はトップライダー!!
まさに着るだけで上手くなったと錯覚させてくれる そんな性能でした!
とにかく動きやすい、涼しいジャージが欲しい方 レース用の勝負ジャージが欲しい方に特におすすめの一着です。
ご試着してみたい方はダープラ大阪店へどうぞ~