最近進んでないよねぇ~などと言われるリビルド企画なのですが、
すいません、セール中だけあって中々時間が取れず(^^;)
さて、今回はキャブレターを付けました!
キャブ自体はエンジンをオーバーホールした砂田彰氏によってフルオーバーホールされているので、
ピッカピカです。うーん、ブログのネタにならない(笑)
でもね、ここで新製品を投入です。
KTMファクトリーなどが採用している非常に耐久性のあるホースで、
耐油性はもちろんのこと、固くなりにくいんです!
普通キャブレターのホースって、トレールバイクは黒のホースで
モトクロッサーはピンクの透明ホースが付いていますが、
ピンクのホースって↑の画像のように、すぐ劣化して茶色になって固くなっちゃうんですよね・・・
黒のホースは劣化に強いのですが、透けていないので中が見えません。
このホースならそんな心配は無用です。
しかも黄色って凄く映える色でカッコ良いじゃないですか~。
ブラックアウトされた車体との相性もいい感じです(^_^)v
まだまだキャブレター車に乗っている方も多いはず!次にホース交換する際には是非試してみては~。
ラインナップはフロート室のドレンに使う細いのとエアベントホースの太いのが長さ違いで2種の計3つ!
ちなみにYZ125は内径2.38mmが1メートルと内径3.18mmが2メートルあれば足ります!
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因みにマメ知識ですが、ホースの下に垂らす側の切り口はこうして斜めにカットすると良いです。
理由は泥詰まりを防ぐため!断面積を広くとって泥が付着してもホースを塞ぎにくくするのという配慮です。
ここが完全に詰まるとガソリンも吸わなくなってしまうので注意して下さい。
中にはこうして斜めにカットして、更に二股に裂いて使う方もいます。これも同じ目的ですね!