TT250Rレイドのハンドル廻りを一新したい。
転倒しても帰れるようにして欲しいということでご依頼いただきました。
少し古い車両ですが今もなお街中でもたまに見かけます。
車種専用のカスタムパーツから汎用のものもあります。
よくあるカスタムですがご紹介いたします( `ー´)ノ
まずはハンドルとハンドガードを取り付けました。
ハンドルはMX123を取り付けました。
汎用品のためスイッチボックスの穴あけをして頂ければ大体の車両に取付が出来ます!
ハンドガードはアドベンチャーアーマーガード。
アーマーガードも汎用なのでバーエンドスペーサーを使用して取り付けます。
左右2個ずつ付属で付いているので数で調整しつつ取り付けます。
同時にグリップを変えて雨の日のグリップの滑りをなくし、XCプロテクターも付けて小石から自分の手を守ります( `ー´)ノ
グリップは先日紹介したEDGEグリップを取り付けました。
変えることによりつばの部分が小さくなるのでスイッチの操作がしやすくなります。
次にレバーをZETAの可倒式のものを取り付けました。
こちらの商品は優れもので転倒をした時にレバーが本来動く方向と逆側に取れてくれるので転倒時のレバーの破損のリスクを軽減します。
倒れた時は写真のように動いてくれます。そしてスプリングがあるのでバイクを起こすと勝手に戻ってくれます。
そしてそれだけではなくレバーの位置の調整が出来ます!
指をさしている部分で調整します。
手が大きい方から小さい方までご自身にあった位置に調整できるのは操作性UP間違いなしです!
次にツーリングもされるということで
USBの取付とコンバーションアダプターを取り付けました。
新しく携帯を変えると標準でCタイプの線が付属で付くのでUSBはCタイプのものを取り付けました。
注意:差込口を上にしない様にしてください。必ず乗車側向きに付けて頂き、蓋を開けると上になるようにしてください。
そうしないと雨などUSB本体が故障してしまいます。
コンバーションアダプターとは?(・・?
ハンドルブレースに取り付けることによりスマホホルダーなどを付けれるようになります。
スマホホルダーは主に22.2mmの外径のものに合うようになっていますのでブレースがあると付ける部分が
限定されていましたがこの商品がある事により付ける場所を選べるようになります。
お客様にあったカスタムパーツを一緒に探しましょぉ( `ー´)ノ
瀬戸店。大阪店。神戸店でお待ちしています(*´▽`*)
ヲワリ