ツーリングに最適?!DFG モジュールモトパックのススメ


こんにちは!ダートバイクプラス瀬戸店いちこです(*’ω’*)
今日はツーリングにおすすめのモジュールモトパックのおすすめポイントを書いていこうと思います。

DFGモジュールモトパックって一体なんなんだい?

DFGモジュールモトパックとは、組合わせて容量を自由にカスタムできる防水ツーリングバックでございます( ^ω^ )
大きさが7.5Lと15Lと30Lの三種類あるので、組合わせ次第で毎日の通勤からキャンツーなど荷物どっさりツーリングまで広ーーく対応できちゃいます!
DFGモジュールモトパック動画解説

モジュールモトパックの良いところ

サイズが豊富!

先程も書きましたが3種類のバックの組み合わせによって用途に合わせた使い方ができます!例えば15Lを普段の移動で使うこともできますし、2泊3日のツーリングで30Lに15L×2なんて使い方も出来ますよ~!


モジュールモトパック30L

モジュールモトパック15L

モジュールモトパック7.5L

リュックやショルダーバックとしても使える!

別売のオプションストラップを購入することで15Lと30Lはリュックとして、7.5Lはショルダーバッグとして利用することができちゃいます(*’ω’*)
つまりはどういうことかと言いますと出先で貴重品を持ち歩いたりするのに使えちゃう!!私の超お気に入りポイント!!!持って歩けば防犯対策ぬかりなし!!!


バックパックストラップ 15/30

ショルダーストラップ 7.5

サイドバックベースがある!

別売のアタッチメントを使うことで低重心で安定したライディングを実現!!
まだ私は使ったことが無いのでライディングの安定感に関しては何とも言えませんが、見てください…とてもスッキリした見た目で良いのでは…?かっこいいのでは…??
これが工具無しで取り付けできるって凄くないですか(/・ω・)/
オフロードタイプだとスタンディング時の前後の動きを妨げないようにナナメになってます!これを装着したらフラット林道行きたくなっちゃいますね!


サイドバッグベース オフロードタイプ

オンロードタイプもかっこいい!

サイドバッグベース オンロードタイプ

実際に使ってみました!

バイクに乗り始めて数年経ちますが、ツーリングはいつもリュック派の私。
そんなに長距離ツーリングをしないという理由もありますが、なにより取り付けがめんどくさそう&ややこしそう!

説明書を読む工程をすっ飛ばしがちなのであまり取り付けがややこしそうだと、そもそも手が出ないんです(;^ω^)そんな私がモジュールモトパックを買ってみようかなと思ったのは、取り付けが私でもできそう&バックパックにしてツーリング先で荷物を持ち運べる点がとっても良さそうに感じたから!

私が今回購入したのはモジュールモトパック15Lとバックパックストラップ(*’ω’*)

今回は都会にお買い物に行くツーリング!ということで荷物はちょっと少な目です。この量なら15Lでもまだまだゆとりがありました、お買い物いっぱいできちゃうな~(*’ω’*)

やはり私は私らしく説明をしっかり読んだりせず感覚で取り付けてみます!

え~~(*’ω’*)できちゃった!一つなら本当に簡単に取り付けられました!
何個も組み合わせて使う時もちゃんと確認すれば私でも出来そうです♡
長距離ツーリングにもチャレンジしちゃうか?!?!
積載方法の動画はコチラ

そんなこんなで大都会に到着です!バックパックストラップを実際に使って街中を歩いてみました~全然違和感ないですよね!!むしろかっこいいまであります。
私の体型だと15Lはとても丁度良いサイズ感です。私が背負うには30Lだときっと大き過ぎちゃう…大柄な男性なら30Lの方がいいかもしれないですね!

注意事項

完全防水ではないです

防水加工された内袋が入っているので、それによって防水はされていますが耐水圧4000㎜なのでゲリラ豪雨とかには耐えられなさそうな感じです。雨が降りそうな日のツーリングには他にも防水対策しておくとよいと思います。本当に濡らしたくないものはストックバックみたいな袋に入れてあるととても安心です♡

リアキャリア推奨の商品です

リアキャリアがないバイクには全くつかないの?と聞かれるとそんなことはないんですけど、リアキャリアに積載ベルトをしっかり付けて使ってもらった方が安定するのでそういう意味で推奨されているんだと思います。
荷掛けフックなどを利用して積載ベルトを4点固定してもらえればキャリアのないバイクでも使えるようですがちょっと工夫が必要かもしれませんね(*’ω’*)

熱対策いります

素材がホットな環境に弱いのでサイドバックサポートを使用して側面にバックをつけたとき熱対策せずに高温箇所に直接バックがあたったりすると溶けてしまう可能性があります。マフラーとバックの隙間をしっかり確保してもらったり、車種やつけているマフラーによってヒートガードをつけて対策が必要だったりします。

あと取付で使うベルト類が長すぎちゃうと危ないので長さの調整もしてあげてください(*’ω’*)

まとめ

今回ツーリングで使ってみて一番感動したのは、リュック背負ってないから肩がこらない!!!これです。
今までツーリングすると高確率で頭痛がおきて鎮痛剤を飲んでいたのに今回はその前段階の肩こりすら感じなかった…今までタンクバックやシートバックをたくさんおすすめされてきたのに、早くアドバイスを受け入れるべきでした…

これからはモジュールモトバックを使ってガンガン快適ツーリングするぞ~!バイク壊れているけども~~~泣(この日のツーリングのあとオイル交換をしたら謎の金属片が…うぅ…)

ツーリングに最適なモジュールモトパックですが強いていえば完全防水ではないのが気になる点ですね~とりあえず雨の日にリュックに被せるタイプの防水カバーをモジュールモトパックに忍ばせて対策しようと思います!DFGから防水カバーでたらいいのになーーー!(大声)

モジュールモトパックユーザーの方はこんな使い方すると便利だよ!とかモリモリ積載してる写真とか見せてくれたら私が喜びます(*’ω’*)ぜひ皆様のレビューをお聞かせくださいませ!
モジュールモトパックはこちら

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それではまたね~(*’ω’*)ノ


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