胸プロテクターはジャージの中に着けますか?や、膝プロテクターはオフロードパンツの上ですか?など防具の付け方に関するお問い合わせを多く頂いています。
そんな疑問を今回のブログで解決していきます! ビシッと着こなしてかっこいいオフローダーを目指しましょう!
胸プロテクター(ルーストガード)はジャージの中?外?
こちらに関しては、どちらでもOK!
体感では、中に付ける派8割 外に付ける派2割ぐらいでしょうか
僕はジャージの中に付ける派!
スッキリした感じで着たいのと、枝や木に引っ掛からないようにする為です。
DFGルーストガードをジャージの中に付けている写真↑
最近の胸プロテクターは薄く作られているので、こんな感じであまりごつくならないのもいいです。
大きめの胸プロテクターを中に着る場合は、ジャージが1サイズアップになる可能性があるので、一度試してみることをオススメします!
このように外に付けても大丈夫です!
ジャージを大きめのサイズにする必要がないのと、ジャージの中で突っ張ることが無いので、かなり動きやすくなります。
安全性に関しては中も外も変わらないので、胸プロテクターに関してはお好きなスタイルで付けてくださいね!
膝プロテクターはオフロードパンツの中?外?
膝プロテクターとオフロードパンツを組み合わせる場合は、オフロードパンツの中に付けましょう!
オフロードパンツの膝部分は、プロテクターをオフロードパンツの中に付けられるように太く作られています。
その部分に膝プロテクターを入れて、オフロードパンツを履いた時に膝プロテクターが見えない様になるのが理想ですね。
膝プロテクターを付ける際は直接地肌に付けると、擦れてしまったり、汗でかぶれてしまうことがあるのでインナーの上から付けることをオススメします。
インナーの上にこのように付けます。
大きめのプロテクターや、ニーブレースだとジャージが1サイズアップになる可能性があるので、膝部分に適度な余裕があるオフロードパンツを選びましょう。
インナーを履いて、プロテクターを付けてその上にオフロードパンツを履きました。膝プロテクターはこのスタイルが正解です。
しゃがんでみたりして、過度な突っ張りで動きを妨げないかチェックして問題が無ければOKです!
まとめ
今回は特に質問が多かった二点を解説しました!
装備も正しく付けることで真価を発揮します。
ダートバイクプラス各店では実際に装備とオフロードジャージパンツを組み合わせて試着することが出来るので、装備選びに失敗無し!
皆様の快適なオフロードライフを応援しますよ~!
そんなダートバイクプラスで働いてみたい方はコチラ!