スタッフのタイヤインプレッション「DUNLOP MX54」

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 こんにちは。大阪店クレモトでございます。

 

7月にダンロップ製モトクロスタイヤの新製品、「MX54」が新発売されましたね!

MX54は旧モデルMX53の後継モデルで、ソフト路面とハード路面の両方向へカバー範囲を広げたタイヤとのこと。

ということで、今回はMX54を装着して実際にモトクロスコースを走行したインプレッションのお話になります!

※僕はスーパーモト(モタード)の全日本ライダーですが、モトクロスの選手権ライダーではないので、モトクロス上級者な方々は暖かい目で見ていただけると幸いです。と保険を掛けておきます💦

最近の練習ではもっぱらダンロップ製のソフト路面用タイヤであるMX34を使用しているのですが、地元関西のモトクロスコースはカチパン(乾いていてカチカチ&パサパサな滑りやすい路面)なコースが多く、タイヤの摩耗には少し気を遣います。(お財布的な意味で)

MX54なら、ミディアム&ハード路面でのグリップ感と併せてタイヤライフの向上も見込めるのでは?とひそかに期待していたり、、

 

ということで、発売開始とともに購入&装着しました!!(サイズはフロント80/100-21 、リヤは110/90-19 を選択)

↑↑メッチャ笑顔!新品タイヤが嬉しかったのでしょうね~

 

お仕事終わったら即座にタイヤ交換開始!

モトクロスタイヤの交換時、タイヤ内側にベビーパウダーを満遍なく(薄く)撒いておくと、タイヤとチューブの固着を防いだり、パンクリスクの低下に効果的(らしい)です。モトクロスレースをされている方々にとってはポピュラーな手法かもしれませんね。

 

そんなこんなでタイヤ交換完了でございます。

フロントタイヤのブロックデザインが斬新でカッコイイですね~

タイヤ交換に関してはいたってフツーな感じでしたが、リヤはMX34と比べるとビード(タイヤの耳)部分が硬くて厚く感じました。とはいえ組み付け難易度が高いという程ではなかったです👍

 

そして翌日の店休日(大阪店は水曜が店休日になりました!)にて実走!!コースは奈良県にあるウッズモータースポーツランド下市。

新品タイヤはテンション上がりますね~。タイヤが新品だとバイクが一気にかっこよく見えます!!

 

この日のコースコンディションはというと↓↓

2日前の降雨でコースの低い位置には深い水溜まりができ、コースは全体的にウェットです。いくらソフト路面性能が上がったとはいえ、ミディアムタイヤには苦しそう💦

1日経てばしっかり乾くと思ったのですが、、このようなコンディションでこそMX34のようなソフト(路面用)タイヤの出番なのですが、、、

午前中は同じ大阪店の同僚、ハマD氏のオーバル基礎連を見守って(笑)路面の乾きを待ち、午後から本コースの走行開始です!

この日は日差しが強かったので、水溜まりや日陰になっている箇所以外はすんなりドライ路面になっていました👍

 

実走インプレッション

前置きが長くなりました💦💦

今回のインプレは同メーカーのソフトタイヤであるMX34をベースとして、それぞれ違いについてコメントしていきたいと思います👍

ひとまず1本走行してみて感じたのは、

パサパサなドライ路面でのグリップでは流石といった安心感!

全然滑らない~なんてことはありませんが、滑り出し&スライド挙動が穏やかでコントロールしやすいです。

MX34(ソフトタイヤ)の固いブロックと違い、柔らかいブロックがたわんで路面に追従しているような感覚。ロード用のハイグリップタイヤのようにタイヤが潰れてトラクションしているような安心感を感じました!

 

そして気になるソフト路面でのグリップ感はというと、、

 

流石に深い土や湿った路面では少し苦しいですね、特にフロントが。MX34だと土にしっかりとブロックが嚙み込んでくれるところで、このタイヤの場合は土に負けて?滑って?切れ込んできてしまいます。ですので、泥やサンド路面でのコーナー進入では少し慎重さが求められるなぁといった具合。リヤに関してもMX34と比較すると当然ですが、深い土でのトラクション不足は否めないですね~

まぁミディアム路面用タイヤなので、ソフトなコンディションにおいてMX34に劣るのは当然でしょうか。

そういう時はMX34に任せればよいのです!

 

完全なドライ路面での本領を体感せずしてこのまま実走インプレを終えるのはタイヤに失礼だと感じたので(笑)、後日改めて同じコースにて走行してきました。

(↓↓こんな感じで初日はバイクがかなり汚れるほどだったので、ミディアムタイヤのテストdayとしては、、)

 

 

そして完全なカチパン路面での走行フィーリングはというと??

やはり完全ドライなカチカチ&パッサパサ路面ではとてもフレンドリーなフィーリングがあって良いです!

MX34と比べて明確に違った(良かった)のは、3速や4速で曲がるコーナーでのグリップ感でした。これも強烈な接地感というよりは唐突な滑り出しのない懐の深さで安心してコントロールできます。もちろんヘアピンや低速コーナーにおいても好印象。狙ったラインやワダチから外れても粘ってくれる安心感がありました👍

 

耐久性について

ウッズモータースポーツランドを1日半と、プラザ阪下を1日走った後のタイヤがこんな感じ↓

 

2日と半日をガッツリ走り込んだ割には摩耗は穏やかです。フロントはまだまだ余裕ですね。リヤは少し摩耗していますが、普段の練習用途であれば問題なく継続使用できそうです。MX34で同じように走り込むと、より明らかに減るので経済的かと思います👍

 

総評

選手権ライダーに関しては、レースdayはドライ路面でも散水整備が入りますし、強烈なグリップ感を持つMX34がベターかなと。一方で、基礎練習や連日酷暑でカチパン路面に仕上がったコースでの練習にはMX54も十分選択肢になり得ると思います。

速さよりも純粋にモトクロスを楽しみたい!というようなライトユーザーにはMX54の穏やかな挙動と耐久性を持つ懐の深さに軍配が上がるのではないでしょうか!?

 

そんなこんなで、恐れ多くも趣味モトクロスライダーの私が勝手にタイヤインプレをさせていただきました。

長々としたブログになりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます🙇

今後もライダーレベル/インプレレベルともにレベルUPして、皆様にいろいろな情報を発信させていただく予定ですので、よろしくお願いします!!

 

 

 

 

 

 

 


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