KX112をハードに使おう!

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KX112のご納車をされた方から付けれるもの全部付けといて!と

ご依頼をいただきました!

ということで乗り方に合わせて諸々付けさせていただきました。

ハードエンデューロでの使用ということでガード類はあるだけ付けさせていただき

その他フライホイールウエイトやお助けベルトなども付けさせていただきました。

 

まずはハンドルはバーライズキットとハンドルをアルミに変更し

同時にハンドガードとグリップ、レバーなども交換しました。

        

男性で体格がいい方が乗るのでハンドル位置を高く上げ、少しハンドルを奥にオフセットすることにより

スタンディング時の窮屈さをなくします。ハンドルは比較的純正に近めのものを採用し鉄からアルミに変更。ハンドルの品番はF4440です。

ハンドガードはミニ用のハンドガードを付けています。転倒時のレバーの破損などを防ぎます!

ハンドガードオプションバンパーを使用しグリップやスロットコーンへの砂の侵入を防ぎます。

念には念を入れてレバーも可倒式に変更し、レバーホルダーマウントも変更しています。

レバーマウントは転倒時にプラスチックカラーにより回転し破損を防ぎます。

 

次にはアンダーガードとリンクガードを付けました。

AXPのアンダーガードです。樹脂で軽量。そしてウォーターポンプまでガードをしてくれるのは最高です。

同時にアチェルビスのリンクガードを付けています。汎用のものなので加工が必要ですが

ハードエンデューロなどをしているとリンクの部分はよく当たるので必須アイテムです!

 

同時にハードエンデューロに必須のフライホイールウエイトとクーラントサブタンクを付けました。

フライホイールはエンストがしにくくなる商品です。

モトクロッサーは低中速のお扱いが難しくハードにエンデューロをするとエンストがしやすくなりますが

こちらの商品を付けうことに楽に低中速でのバイクを扱うことが出来ます。

低速で走ることが多いので冷却水が沸騰がしやすくオーバーフローし水が失われていくのですが

サブタンクに一度水を預けて負圧で再度水をラジエーターに返す仕組みで

水のロスをなくします。

同時にキャップも交換しています。

こちらも冷却水のオーバーヒートのリスクを軽減します。

 

その他ガスキャップやリヤブレーキクレビス。

スプロケットもハード走行仕様に変更しています。

スプロケットはフロント12丁 リヤ53丁に変更しています。

 

下記にその他付けたものリンク付けしていきますね。

 

 

完成はコチラです!


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