カンタンですヨ
今回はCRF250L・MD47型用のフェンダーレスキットの取り付け解説でございます。
カプラーオンなので30分も掛からず出来る簡単取り付け仕様なので是非トライしてみてくださいね。
取り付け解説
純正部品の取り外し
まずはシートとリアフェンダーを取り外します。
人差し指と親指で指しているボルトを抜けば外せますよ。
次はテールランプとナンバー灯のカプラーを外します。
画像ではウインカーのカプラーも外していますがこちらは外さなくても大丈夫。
次はテールランプを取り外します。
10mm頭のボルトを2本外し、斜め上に引っこ抜くと外れます。
お次はナンバー灯とナンバープレートの取り付け部であるフェンダー部を取り外します。
画像に写る3本のボルトを外して下さい。
ボルトを抜くとフェンダー部が落下するので手で支えながら進めてくださいね。
これで純正部品の取り外しが完了です。
フェンダーレスキットの取り付け
それではキットを取り付けていく・・・のですが、
先にこちらのユニットを組み立てましょう。
テールランプのをステーにボルトで固定します。
ライトガードはお好みで取り付けても付けなくても構いません。
純正のテールランプと入れ替えにキットのユニットを取り付けます。
ボルトの固定穴は長穴になっていて、微妙な角度調整が可能ですが、
なるべく純正のプラパーツの綺麗に繋がるように固定するのがポイントです。
この時点でカプラーも繋ぎ直してください。
純正と同形状のカプラーなので、コンセント感覚で接続できます。
続いて、純正のフェンダーを外したことで穴の開いている箇所に蓋をします。
ステーで蓋をするとこういう形に。
見た目もスマートで良いですね。
これでフェンダーレスキットの取り付けは完了。
ここにナンバーとリフレクターを付ければ走れるようになりますね。
完成
これで取り付け完了となります。
光らせた見た目もとってもスタイリッシュ。軽量化にもなって一石二鳥ですね。
冒頭でも書きましたが、ここまでの作業は30分も掛からないと思いますので(工具や整備技術で変動します)
気軽に挑戦してみてはいかがでしょう~