前もっての準備は大切!林道に持っていこう

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バイクで走行をするにあたり、予期せぬトラブルもしばしば(´;ω;`)

出先でパンクしてしまう。帰れない。どうしよう。

不安を抱えたまま走行に行くのは忍びない。。。

先に準備をしておくことで安心してオフロード走行が出来るのです!( `ー´)ノ

ということで安心林道グッズをまとめたコーナーを作りました!

紹介していきますね!

 

タイヤレバーレンチ付き

アクスルシャフトを緩めるためのレンチとタイヤレバーが一体になっているのです。

1つの工具で2つ分の役割をこなしてくれるものです!

17-32mmまであるので車両に合わせてコース。または林道に持っていくといいでしょう!

 

各車両のサイズ表です。

 

ビードクリームとパンク修理キット

予期せぬトラブルでチューブがパンクしてしまった時に必要です。

タイヤをめくる時はビードクリームがなくてもなんとかなりますが

はめるときはビードクリーム無しで作業となると大変です。小さい容量のものなので持ち運びにも便利です。

ビードクリームは40gと200gがありますが携帯するなら40gです。

セローやアドベンチャーバイクではチューブレスがあるのでチューブレス用のパンク修理キットもあります。

 

チューブ/フロント用

パンク修理でどうしても直らないこともあります。

そんな時はチューブを交換するしかありません。

ただフロント用とリヤ用を両方持つと荷物がかさばるからイヤだ!

という方はフロント用を1つだけ持ってください。

フロントのパンクにはもちろん交換は出来ますが

応急的にリヤに使用することも出来ます。

但し継続的に使うことは出来ないので下ったら必ず交換してください。

 

エアバルブプーラー

バルブコアの取り外しにも使用できますし

チューブ交換の際にリム穴へ導いてくれます。

 

エアポンプ

林道に入る前に空気を抜くことも下ったあとに空気を入れることも出来ます。

空気を抜いたままで公道を走り続けてしまうとパンクしやすいです。

これは必ず持っていくことがいいでしょう。

自転車にも使えますよ。

 

まとめ

林道に持って行って欲しいものをご紹介しました。

全て小さいサイズになるのでバックに入れることが出来ます。

前もって準備をすることが安心なオフロード旅をすることが出来ます。

「大丈夫だろう。パンクしても帰れるよ。」

と言うていて後悔した自分を思い出します(´;ω;`)しみじみ

今回紹介したのは最低限持って行って欲しい工具ですが

他にもあったら便利だよ!というものもあるので

ぜひ店頭でスタッフにお声掛けください。

 

下の記事も準備に関するものになります。

一緒に読んでくださいね(●^o^●)

オフロード走るならまずどんなパーツ付ければええの?

オフロード装備一式揃えるとなんぼ!?

 

 


岩本 圭峻

この記事を書いた人

スタッフ

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