スタンドはどれがええんにゃ?

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ダートバイクプラス大阪の岩本です!
バイクスタンド(レーシングスタンド)はどれがいいの?
これは車両。レーサーなのかトレールなのか。モタードなのか。
で楽に使用ができるものは変わってきます。
まず今回紹介スタンドの方々です!

まず右のレーサースタンドから紹介します!
こちらの商品はアルミ製になっており、重量が3kg以下!かなり軽量ですがアフリカツインを載せても
全く問題ない頑丈さを誇っています!
こちらの商品はトレールよりレーサーバイクの方々にオススメです!
理由:レーサー車は車両重量が100kgちょい。
   トレール車は車両重量が120-150kgほどになります。
   トレール車両を持ち上げるのはなかなか骨です(´;ω;`)

太田テンチョーに頑張ってもらいましたがやはりきついようです(*´▽`*)
こちらの車両はCRF250LのDFカスタムマシンですが最低地上高が30cmほど
レーサースタンドは高さ43.5cm。約15cmほど130kgちょいの車両を上げるのはなかなか難易度が高いですね( ´∀` )
ですがレーサーのバイクであれば比較的軽いのでよいしょ!で載せれます。
載せてしまえば当社のスタンドで一番安定性があります。
タイヤ交換の際など車両を安定させたい方にオススメです!
レーサーをお持ちの方。トレールでも載せれるぜ!
という方にオススメです!


ついでに新発売のデカールも貼っちゃって自分仕様にしちゃいましょう!

載せ方のコツはコチラ!

次はフィットスタンドですね!
こちらは先に説明したレーサースタンドとほぼ同じようなメリットとデメリットがあります。
ですが安定性は面で車両を支えているレーサースタンドに比べると少し劣る部分があります。
ですがレーサースタンドとは違い天板の部分がパイプになっているのでオイル交換時のオイルパン置きにしたり
作業中の工具置きにもなるので便利です。
体重荷重は150kgとなるのでレーサーやトレールなどは十分載せれますが
ビックオフロードには向かないですね(´;ω;`)



ちなみに色も選べますよ!

次はスイングアームリフトスタンド
こちらの商品は簡単なメンテナンスをするときに使用します!
洗車時にリヤホイールを回したいとき。チェーンの清掃。給油をしたいときに使用します。
ただ単にリヤホイールをあげるとフロント側に荷重が掛かり前に進んでいき、倒れてしまう可能性もあります。
こちらのDRCリフトスタンドであればブレーキロックも付属でついているので嬉しいですね( `ー´)ノ

高さ調整もできるのでサイドスタンド付きの車両であればどれにでもあうでしょう!


ちなみに僕は滅多にないですが台風の時。風が強い時にも使用しています。
左側にはサイドスタンドがあるので倒れずらいですが、右側には何もないので簡単に倒れてしまいます。
これがあれば突っ張りになり倒れるリスクが軽減されます!

次はイージーリフトスタンド
UNITのリフトスタンドです。こちらはレーサー車両向きにはなります。
最低地上高が31cmほどにはなるのでトレールの車両などは最低地上高が30cmを切る車両ばかりなので
車両によっては少し持ち上げてから車両の下にリフトを動かさないとダメなので少しだけ難易度が高くなります。

CRF250Lで試しましたが車両を直立して潜り込ませようとしましたが少しだけ当たってしまいます。
載せれないことはないですが毎回やるとなるとしんどいですね。。。
レーサーの方で整備をされる方などはこれがあれば特に腕力に頼ることなく車両を直立させれるのでいいと思います。

次にDRCのリフトスタンド
こちらのリフトスタンドは無段階に高さ調整が可能になります。
最低地上高25㎝~35cmまで対応しているのでミニバイクからフルサイズレーサー。もちろんトレールバイクにも使用ができます!
そしてダンパーが付いているのでおろす時もゆっくり下りてくるので急に落ちて車両を倒してしまうリスクを軽減します!
そしてなんといっても天板が回転してくれるので洗車や作業の時、自分が動かなくても作業ができるのはいいですね!
もちろんロックもあるので天板が動かない様にも出来ます!

一枚目が一番低くした状態です。
二枚目が高さ調整をした状態です。
高さ調整をすればレーサーからトレールまで使えるのは最高ですね!

ご自身にあったリフトスタンドが見つかることを祈ります(´ー`)
整備をするときに整った設備があるだけで作業の効率はダンチで上がります!
今一度ご検討してください(´ー`)

今回ご紹介したもの以外にもビンテージバイク向きのスタンドやオンロードバイク向けのスタンドもあるので
下のリンクをチェックです!


岩本 圭峻

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