セローのハンドル廻りを守り隊!

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ダートバイクプラス大阪の岩本どす!
セロー250のハンドル廻りをコケても大丈夫にしてほしいとの依頼を頂きました。
定番のガード類でとりあえず帰れる仕様にしました。

まずはじめに!
瀬戸店と大阪店にはセローコーナーなるものが存在します!


セローの適合のみでまとめたコーナーになります。ここにあるものは全て付けれますのでカスタムの参考になるのでお店にお立ち寄りください!


もちろん神戸店にも商品はあるのでぜひ寄ってみてください!

入庫時の状態がこちら

ツーリングセローの純正ハンドガードが付いています。
ただのプラなのでガードとしては心許ない。

では純正のハンドガードを外してZETAのアーマガードを付けます。
車両がオレンジなのでオレンジのハンドガードを合わせたい!とのことで
プロアーマーガードを取付しました!


同時にフェンダーの色に合わせてプロテクターを白で合わせてます。

めちゃめちゃ車両の色とマッチしていて最高です(‘ω’)ノ
アーマーガードですがスロットルコーン側がハンドルから突き出しているのでそのまま付けるとスロットルが回りません(´;ω;`)
その場合はスイッチボックスを内側に少し入れましょう!その際は回り止めの穴あけ加工は忘れないでくださいね!
ちなみ当社の作業ではすでにそちらの加工代がハンドガード取付の中に含まれているので
追加で工賃はかかりません!

最近オススメのアーマーハンドガードオプションバーエンドプラグも付けました。


こちらの商品は転倒の際の砂の嚙みこみを防ぐ役割を持っています。
スロットルコーンとグリップの間に砂が噛みこむとグリップが回ってしまうので
自然と腕に力が入っちゃいます。そういったリスクから解放されます!

今回ハンドガードの取付にあたり、マウントを別で購入が必須になります。
セローの定番はサイドタイプになりますがツーリングセローの場合は前のスクリーンステーを取り外さないとサイドタイプ取付はできません。
こちらがサイドタイプです。

ですがスクリーンは付けときたいとのことでしたので今回はこちらのマウントを使用して取り付けました。

写真を撮るのを忘れていました(´;ω;`)
特に干渉することなく取り付けが可能です。
但しブレーキホースの角度は少し変更が必要です。

林道に行く前にハンドル廻りはしっかり守りたいとのことで今回も来店いただきました。
その他ハンドル以外にも付けた方がいい商品はたくさんあるのでこちらのブログも見てくださいね!

ハンドガード選びはこちらのYOUTUBEを参考にしてくださいね( `ー´)ノ

 

 

キヨキヨがいれば当日作業もしていますので声をお掛けください( `ー´)ノ


岩本 圭峻

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