待ちに待った令和初のトレールバイク、カワサキKLX230でございます。
久しぶりの新型トレールですよ。こりゃ~力を入れて取り扱わないとね!
モトクロッサーKXシリーズのデザインを落とし込んだ外装デザイン。
シュラウドとサイドパネルの繋がりがまさにそれですね。
フロントフェンダーもシャープでカッコ良いです。
折り返しの少ない、薄い形状ですが剛性は十分にありました。
大きいと評判のビッグヘッドライト。
バルブこそ普通のH4バルブですが、この大きさですからとっても明るいです。
LEDでも組み合わせた日にはエライこっちゃ。
っということで早速df社内では適合部品の調査が進められております。
新規に開発するパーツは勿論ありますが、既製品との互換も多少なりとあるので
まずはその確認ですね。
まずはブレーキ/クラッチレバーですが、これは既にご用意があります。
マスターシリンダーやクラッチホルダーは新設計のようですが、レバーは従来品と互換性がありました。
特にクラッチは分離型になって嬉しい・・・(^_^)
KLX250の頃は一体型だったので着脱が不便だったのです。
エンジン/ブレーキ回りのZETAパーツは一通り確認が取れています。
シフトペダルも現状レッドのみですが適合品が見つかりました。
画像のブラックは近日ラインナップに追加予定です。
ブレーキペダルは・・・出てくるかな?こちらは既製品との互換性はありません。
ちょっと気になるブレーキホース。
長さがノーマルでギリギリなので、ハンドルを高くしたり幅を広げる余裕が少ないようです。
どのくらいならOKなのか、というのは後日検証してみようと思います。
ハンドルバー自体は癖の無い標準的な寸法ですね。
フェンダーレスキットの発売が待たれるテールランプユニット。
ウインカーはヴェルシス系と共通のようなので、コンパクトに交換したいなら
DRCのフラッシャーホルダー(D45-59-933)が使えますね。
現状把握しているのはこんなところです。
ダートバイクプラスオンラインストアでは適合パーツが簡単に選べるようになってますので
是非ご利用下さいね。今後もパーツは増えていきますよ~。