XTZ125普及委員会協力ショップのダートバイクプラスです。
今回は当店であれこれパーツの取り付けをさせて頂いたXTZ125のご紹介です。
ポリスポーツのヘッドライトと小型化されたリヤフェンダーがいい感じですね。
ヘッドライトはポリスポーツのHALO。
これはポジションランプが付いていますが、輸入車であるXTZには最初から配線があるので取り付け簡単。
光軸調整も付いています。光軸調整まで付いているのは社外ヘッドライトとしては珍しく、かなり実用的です。
HALOライトは元々HS1バルブを使用しているので、H4型のLEDバルブが収まります。
今回はスフィアのLEDヘッドライトを使用しました。空冷でシンプル、かつ小型で干渉が少ないのがポイント。
昼間なのでわかりにくいですが、光量・配光は申し分ありません。LEDなので電力面の心配もありませんしね。
3年保証が付いているのも安心できます。
リヤフェンダーはDRCのプラスチックホルダーと601フラッシャーでコンパクトに。
中々綺麗に付いていると思います(^_^)
取り付けには加工が必要ですが、プラスチック故に切ったり削ったりは簡単です。
フロントウインカーはZETAのアーマーハンドガードとフラッシャープロテクターの組み合わせで軽量・コンパクトに。
ブルーのプロテクターとフラッシャーは別売なので、単品で用意しての組み合わせとなります。
また、XTZ125のウインカーLED化にはICリレーとパイロットライトハーネスが必要ですよ。
ハンドルはレンサルレプリカバーのスチュワートレプリカに。
グリップはプロテーパーのピローグリップです。
これも定番の組み合わせで、非常に人気が高いです。
ハンドル周りの変更と共にヘルメットホルダーも取り付けします。
意外なことに、このバイクは純正でヘルメットホルダーがついていません。
ただ、このキジマのホルダーが使い勝手が良く、見た目にも違和感が無いので良い感じですね。
こーんな感じに軽量化と見た目もスッキリ、便利になったXTZ125のご紹介でした。
次はなにをいじりましょうか~