いよいよ形になりましたYZリビルド企画。
外装パーツを取り付けます。この車体は2009年式なので、本来のデザインはこんな感じ↓
ですが、面白いことにYZ125は外装パーツが三種も選ぶことが出来るんです。
一つはオリジナルのデザイン。もう一つは2015年式以降の新デザイン。
そしてもう一つはUFOの4stルック外装です。
4stルック外装というのは、2015年にモデルチェンジする以前からある製品で、
デザイン面で古さが否めなかったYZ125/250を現行YZ-F風のデザインに変更するための外装パーツです。
2015年のモデルチェンジでヤマハ自ら新デザインの外装を出してきましたが、
これはこれでカッコ良いと思います(^^)
今回オーナーは旧デザインと2015年以降の新デザインのハイブリッドでチョイスしました。
まず、ゼッケンプレートはサイクラのスタジアムナンバープレート。
デザインベースは2015年以降のもので、フォークまでカバーした形状になっています。
純正に比べ固定が強固かつ、防御面積を大きく確保。
フロントフェンダーは4stルックのものでシャープに。
2014年式までのYZ125/250のフェンダーをこのデザインにするにはこちらのフェンダーを使用します。
シュラウドはオーナーのこだわりで旧デザインを採用。
サイドパネル・リヤフェンダーは2015年式以降の新デザインでまとめました。
エアクリーナーボックスも新型に交換する必要がありますが、無加工で装着出来ます。
オーナーが最後まで迷っていたのがリヤフェンダー。
現行のデザインも良いのですが、UFOの4stルックデザインもシャープでカッコ良いのです。
山Pが持っているのがUFO版。こちらの方が全体的にエッジの立った攻撃的なデザインです。
長さもやや長めなんですよ。
そんなわけであとは排気系が取り付け出来れば走行可能となります。
ホント言うとまだデカールを貼ったりシートも張り替えたいとかあるのですが、
もう排気系だけなんとかして乗っちゃおうかな!というのがオーナーの弁(^_^)
確かに、寒くなる前に乗りたいところです・・・
こちらの車両はほぼ完成、ということで現在ストアの入り口に展示中でございます。
オーナーの乗りたい欲求が抑えられなくなった時点で回収されますので、今のうちに是非ご覧ください!
お金かかってますよ~!