KLX125にZ-WHEELを装着しました。ついでにタイヤもMXタイヤに変更です。
黒リムが足元を引き締めてカッコいいじゃないですか。
ちなみにこれは試作品で、S30シリーズという、CRF150などのミニモトクロッサーやトレール車をターゲットにしたもの。
純正のスポーク・ニップルがそのまま使用可能な設計です。
(既に発売になっているR50シリーズはフルサイズモトクロッサーをメインに、完全なレーシングスペックリムとして、
相応しい強さを備えたものです。アルミニップル仕様なのもそのため。)
やっぱりアルミリムはいいですね。
ノーマルの鉄リムっていうのははっきり言ってなにもメリットがありません。
重い・錆びる・弱い(変形する)とデメリットだらけです。
アルミリムはその逆です。軽いし、錆びないし、剛性も十分。
エンデューロ会場で見かけるTT-R125などは大抵リムが変形していて多角形になっちゃってますが、剛性アップでそうした悩みは解決です。
軽量化も効果はデカいですよ。バネ下の重量物で回転部品ですからね。
と、いうわけでこのリム、今秋発売予定で準備中です。
お楽しみに~