1年以上前の記事がぼちぼち読まれているようなので、
再度WR155Rのハンドガードやハンドルバーの話をお届けします。
まず、ハンドル交換についてですが、ハンドルバーの高さが低いものじゃないと厳しいです。
具体的に言うと、90mm以上の高さがあるとちょっとワイヤーが届かなくなってしまうのです。
太さは22.2mmの通常タイプですよ。
無難にオススメなのはZE09-661のSUPER MOTO LOWってハンドルですね。
癖がなく、引きが62という絶妙な寸法でツーリング派の方もスポーツ走行派の方も使いやすいと思います、
みんな大好きアーマーハンドガードですが、
普通の3ピースクランプそのままだとケーブル類と干渉しやすいので
クランプパーツをU-クランプに変更し、ブレーキ側には少しスペーサーを挟むと綺麗に取り付け出来ますよ。
(ブレーキ側は画像をよーく見てね)
ハンドガードに付属してくる3ピース構造のクランプは汎用性は良いのですが
首振り構造が故に強度面ではイマイチ頼りないのです。
U-クランプは4点のボルトで固定し、首振り構造も無くしているので強度面でもオススメです。