KLX230にアントラーハンドガードの取付を行いました。
アントラーハンドガードとはなんぞや?という方もいると思いますが
よく紹介しているハンドガードはアルミ製のものになるので
ハンドルのしなりを減少させてしまいます。
防御力が格段にUPするメリットがありますがデメリットとして疲れやすくなってしまうことが挙げられます。
ただマウントをどのタイプを使うかで多少のしなり具合は変わるので下記画像を参考にして頂ければと思います。
アントラーハンドガードはハンドルのしなりを残しつつガードをしてくれるものになります。
下記画像を見てください。
大阪店のきんに君ことジョーヘイスタッフにハンドルを曲げてもらいました。
かなり曲がりますがしっかりと元の形に戻ってくれます。
樹脂製なので軽量で柔軟性をもった逸品になります。
もちろんアルミに比べると剛性は少ないので激しすぎる、ハードエンデューロなどにはお勧めしずらいです。
取付の汎用性も高く、レーサーバイクであれば大概付けれます。
トレールバイクの場合はブレーキスイッチやクラッチスイッチがあるので
取付の場所の確認が必須になるので一度店頭で相談して頂くのがいいと思います。
KLX230/2021年ですがこちらの車両には問題なく取付は出来ました。
もちろんハンドガードプロテクターも付けれますよ!
こちらの車両はウインカーをハンドガードプロテクターに内蔵されているものを使用しています。
瀬戸店・大阪店では取り付け作業受付中!
ジャンジャンご依頼をお待ちしています!