LEDヘッドライトバルブが普及してしばらく経ちましたが、
オフロード車に取り付けるには苦労することは未だ多々あります。
何せヘッドライト裏のスペースが狭いからね!
先陣を切ったスフィアライトは空冷でコンパクトで良かったのですが、
従来型が廃番になり、新型のRIZINGはバルブ裏の張り出しが少し大きくなってしまいました。
サインハウス製LEDリボン(上の画像)は明るさでは最高レベルで
放熱リボンのアイディアも省スペース化に役立っていて良い感じです。
ただ、リボンがちょっと重いかな。取り付け時にやや工夫しないとオフロード走行で
バルブ位置が揺れることがあります。ツーリングメインなら一番かと。
今回発売になったキジマ製LEDライト・「ブライトエッジ」はその小ささ・重量面で非常に良いです。
中身はこんな感じ↓
バルブ先端に爪のような銅板?がついていて、どうやらこれで放熱も賄っているようです。
バルブ裏の張り出しも少ないしとっても軽く出来ています。
後ろに繋がるコントローラーはなんだかチープな見た目ですがしっかりと防水・耐震仕様とのことです。
こんなに小さいならどこにでも納められますね。両面テープでも全然OKでしょう。
気になる明るさはルーメンで言うと1,250ルーメン。
サインハウスほどではありませんが、十分に明るいと言えます。
発表から入荷まで結構掛かりましたが、満を持してオフロードバイクにピッタリなのが出ました!
価格は税抜き定価18,000円のところ、税抜き店頭価格は16,200円となっております。一割引き!
これはいいんじゃないですか~